【電池】異なる官能基を有する半導体ポリマーで有機薄膜太陽電池のエネルギー変換効率17.4%を達成、広島大
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異なる官能基を有する半導体ポリマーで有機薄膜太陽電池のエネルギー変換効率17.4%を達成、広島大広島大学と京都大学(京大)は10月17日、材料合成の最終段階で官能基を導入する手法「Late-stage官能基化」を用いることで、効率的に異なる官能基を有する半導体ポリマーを開発することに成功。そのポリマーを「有機薄膜太陽電池」(OPV)に適用することでエネルギー変換効率を17.4%まで向上させることに成功したと発表した。