【天文】新大と東大、既知のどの天体とも合致しない新たな氷の天体を発見

新大と東大、既知のどの天体とも合致しない新たな氷の天体を発見新潟大学(新大)と東京大学(東大)の両者は2月28日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、有機分子などを含む氷が豊富に付随していることは知られていたもののその性質が不明だった2つの氷天体の分子ガスを分析した結果、既知のどの天体の特徴とも一致しない、新しいタイプの氷・有機分子生成の場である可能性が示唆されたと共同で発表した。
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新大と東大、既知のどの天体とも合致しない新たな氷の天体を発見新潟大学(新大)と東京大学(東大)の両者は2月28日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、有機分子などを含む氷が豊富に付随していることは知られていたもののその性質が不明だった2つの氷天体の分子ガスを分析した結果、既知のどの天体の特徴とも一致しない、新しいタイプの氷・有機分子生成の場である可能性が示唆されたと共同で発表した。
新大と東大、既知のどの天体とも合致しない新たな氷の天体を発見新潟大学(新大)と東京大学(東大)の両者は2月28日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、有機分子などを含む氷が豊富に付随していることは知られていたも...
初期宇宙では太陽のような小型の星は生まれにくかった? 九大など確認 九州大学(九大)と大阪公立大学(大阪公大)は、アルマ望遠鏡を用いて、約100億年前の銀河にきわめて似た特徴を持つ天の川銀河の衛星銀河のひとつで...
130億光年彼方の初期銀河でもダークマターが優勢 - Kavli IPMUが確認 東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は2月7日、アルマ望遠鏡の観測データを用いた分析から、約130億光年離れた超大...
アルマ望遠鏡、原始惑星系円盤の磁場の構造や強度の観測に初成功国立天文台、理化学研究所(理研)、工学院大学、茨城大学、足利大学、鹿児島大学の6者は2月6日、アルマ望遠鏡を用いて、若い星「HD 142527」の周囲にあ...
東大、原始惑星系円盤における微粒子のサイズごとの空間分布を解明東京大学(東大)は2月5日、おうし座に存在する若い星「HH 30星」を取り囲む原始惑星系円盤を観測対象として、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)...
原始銀河は球状星団の先祖? - アルマ望遠鏡とJWSTが134億光年彼方に新発見 アルマ望遠鏡は1月10日、134億光年先で誕生したばかりの原始銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線を検出して銀河の原子輝線観測の最遠...
アルマ望遠鏡、原始星の周辺で生命に必要な有機分子の化学変化を観測アルマ望遠鏡は12月24日、明るさが変化している非常に若い段階にある537光年先の星「B335」を観測した結果、原始星が爆発的に増光している最中に...
アルマ望遠鏡、初期宇宙に回転が確認できる最遠方の銀河を発見欧州南天文台(ESO)は現地時間10月7日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、最も遠方に位置する、天の川銀河に良く似た大きな回転円盤銀河を発見したと発表...
アルマ望遠鏡、スターバーストが起きるメカニズムの解明に一歩前進国立天文台は3月28日、アルマ望遠鏡を用いて、地球から約1000万光年という最も近い距離にあるスターバースト銀河(爆発的に星を生み出している銀河)...
国立天文台、アルマ望遠鏡が運用以来の最高解像度“視力1万2000”達成を発表国立天文台(NAOJ)は11月15日、アルマ望遠鏡において、NAOJが担当する最高観測周波数「バンド10受信機」と、アンテナ間距離16.2kmの最長基...
太陽系の水が太陽よりもはるか以前に形成された可能性 アルマ望遠鏡が発表 アルマ望遠鏡は3月16日、米国国立電波天文台(NRAO)による同望遠鏡を用いた観測により、地球からおよそ1305光年にある原始星「オリオン座V8...
アルマ望遠鏡、天の川銀河の中心領域の大質量星周囲に降着円盤を発見アルマ望遠鏡は6月17日、銀河系中心部に、太陽質量の32倍という超巨大原始星を取り巻く降着円盤を発見したこと、ならびにこの降着円盤には2本の渦...
天の川銀河における物質輪廻を担う星々の正体、アルマ望遠鏡の観測から判明著者:波留久泉 鹿児島大学は1月12日、アルマ望遠鏡を用いた観測から、天の川銀河における物質輪廻を現在担っている星々の正体が、太陽程度...
※2021年09月23日00時18分 国立天文台や早稲田大、広島大などの国際研究チームは、くじら座の方向に131億光年離れた遠い宇宙に、ちりに隠された銀河があるのをアルマ望遠鏡(南米チリ)による電波観測で発見した。銀河...
天の川銀河中心部の星はいくつかのグループに分かれている、アルマ望遠鏡が観測著者:波留久泉 国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトは9月13日、天の川銀河中心の観測の結果、この領域の星がランダムに動いているので...
死につつある銀河を「延命」させる現象をアルマ望遠鏡が初めて捉えるアルマ望遠鏡は7月29日、アメリカのアリゾナ州立大学の天文学者ウィリアム・クラマーさん率いる研究チームが、アルマ望遠鏡などの観測データを使...
大質量星の形成には磁場よりも重力の方が寄与している、アルマ望遠鏡で判明著者:波留久泉 国立天文台(NAOJ)は7月30日、アルマ望遠鏡を用いて、磁場が大質量星の形成過程に必要不可欠あるという長年の研究者たちの考...
九大、アルマ望遠鏡による観測で原始星からのジェットの駆動機構を解明著者:波留久泉 九州大学(九大)は7月26日、アルマ望遠鏡を用いて星の誕生時におけるジェット(ガスの噴出現象)の回転を詳細に観測し、理論モデル...
370光年先の若い惑星を囲む「周惑星円盤」を明確に検出、アルマ望遠鏡による観測成果松村武宏こちらは「ケンタウルス座」の方向およそ370光年先にある若い星「PDS 70」を電波(サブミリ波)で捉えた画像です。人の目に...
2本の腕と渦巻き構造を持つ原始惑星系円盤、アルマ望遠鏡が観測著者:波留久泉 合同アルマ観測所は、欧州南天天文台の研究チームがアルマ望遠鏡を使って、若い恒星「Elias 2-27」を取り巻く原始惑星系円盤の特徴的な2...
星形成現場の性質は場所ごとに異なることがアルマ望遠鏡の観察から判明著者:波留久泉 米国立電波天文台(NRAO)は6月8日、アルマ望遠鏡を用いて2013年から2019年まで実施された「PHANGS(Physics at High Angular Resol...
129億年前から銀河は回転していた ―アルマ望遠鏡と天然のレンズが捉えた宇宙初期の小さな銀河とその内側―アルマ望遠鏡を使った観測で、ビッグバン後9億年の宇宙に、天の川銀河の1/100の質量しかない小さな銀河が発...
アルマ望遠鏡を使った観測で、ビッグバン後9億年の宇宙に、天の川銀河の1/100の質量しかない小さな銀河が発見され、さらにこの銀河が回転によって支えられていることが分かりました。これほど若い時代の宇宙で、これ...
木星の成層圏で吹くジェット気流、アルマ望遠鏡の観測により発見されるボルドー天体物理学研究所のThibault Cavalié(ティボー・キャバリエ)氏らの研究グループは、木星の成層圏を吹くジェット気流の速度を初め...
ブラックホールの活動が激変させた銀河中心付近の環境、アルマ望遠鏡が捉える国立天文台の泉拓磨氏らの研究グループは、強い電磁波を放射する銀河の中心部分である「活動銀河核」から放射されたX線が、その周辺環境...
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