【自民】ママ世代74%労働力にと読売一面トップ記事…家庭にも、地域にも余力がなくなった事でもある。 | 土屋正忠
土屋正忠 2014年09月16日 17:30
私は昭和50年(1975年)武蔵野市議会議員になったが、当時PTA活動などの地域活動を支えていたのはお母さん方だった。PTAの会合にお父さんにも出てもらい、日曜日出来ないかなどが話題となり、地域で「おやじの会」を作ろうという動きも出てきた。それから数年後、お母さん方の就労率が50%を超えた事が話題となり、PTAの役員のなり手がいない、いっそのこと抽選にしたらなどの声が出るようになった。