【自民党】小泉進次郎氏、安保法支持低調に「原因つくったのは自民党自身」 神奈川新聞社の単独インタビュー
自民党の小泉進次郎衆院議員(11区)は24日までに、神奈川新聞社の単独インタビューに応じ、成立した安全保障関連法への理解が広がっていない現状について、「いくつかの原因をつくったのは自民党自身」との認識を示した。在日米陸軍相模総合補給廠で起きた爆発事故をめぐり、黒岩祐治知事らが日米地位協定の見直しを求めている件に関しては、「改善できるものは改善し、より信頼を深めるために双方が努力するのは、同盟関係の管理面でも必要」と述べ、理解を示した。