【民主除籍】鈴木貴子衆院議員、「約束反故にしたのは民主党」と反発
鈴木貴子衆院議員(比例代表北海道ブロック)は1日、比例代表で復活当選しながら離党届を提出したことを受け、民主党が除籍処分としたことについて「約束を反故(ほご)にしたのは民主党執行部だ」と反発した。国会内で記者団に語った。鈴木氏は、父の宗男元衆院議員が代表を務める政治団体「新党大地」と民主党が連携した平成26年の衆院選について、「非常に厳しい逆風の中でも(民主党が)躍進を遂げられたのは、新党大地との協力関係の成功があったからだ」と指摘。