【人民の星】安倍・閣僚 また血税で大挙外遊 震災の避難住民かえりみず
熊本地方を震源とした大地震がまだ収束しないなか、首相・安倍晋三をはじめ閣僚、与野党の国会議員どもは人民の血税を使い、外遊三昧である。“自粛”の様相などなにもない。首相・閣僚、国会議員のゴールデン・ウィーク時の外遊はいまや恒例化している。だが、大震災によって多くの人人が家をうしない、いまだ数万人が避難所や車の中で生活をし、また各界各層の人民が支援と協力活動をおこなっているなかで、さらに人民の貧困化が強まっているなかで、それらをまったくかえりみない安倍政府や与野党議員らの外遊三昧は犯罪である。