【人民の星】沖縄原爆展成功させる会が定例会 八重山の反響に確信
沖縄原爆展を成功させる会(比嘉幸子代表)は四月三〇日、浦添市内で定例会をひらき、被爆者、戦争体験者、退職教師、労働者、婦人らが参加した。会では、第二回八重山「原爆と戦争展」の報告をはじめ、安倍政府の暴走にたいする県民の怒りやそれを打破する運動方向について、今年六月に開催する第一〇回「那覇原爆と戦争展」、第一六回「沖縄市原爆と戦争展」の開催にむけての抱負などがだされ、昨年以上に県民のなかで「原爆と戦争展」運動を展開することを確認した。