【日韓合意】「もっと慰安婦へ賠償を」 国会内で集会 主催は民進党辻元清美氏らが過去に作ったピースボートか 共産議員も参加
■ 被害者が納得する解決を
「慰安婦」問題の真の解決をと9月30日、国会内集会「『日韓合意』後も賠償は可能―被害者の賠償請求権は今も消滅していない―」が開かれました。主催は「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワークで、約80人が参加しました。「慰安婦」問題について、日本政府は2015年12月の「日韓合意」に基づき韓国の財団への10億円の拠出などで「最終的に不可逆的に解決」させるとする立場をとっています。