【福島】数十秒で死ぬ場所?原発内のローソンは「生茶」も「うまい棒」も買える…安全性語ると原発推進派にされる“語りにくさの壁”
■「今さら何を言っているのか」
「人間が数十秒で死亡するレベル」
そんな恐ろしい見出しが様々なメディアで躍った。1月30日、福島第一原発2号機の原子炉の真下をカメラで調べたところ、溶けた核燃料である可能性の高い黒い堆積物があったほか、格子状の足場の一部がなくなっていた。その後、画像を分析した結果、ほかにも1メートル四方の範囲で、足場がくぼんでいる場所があることがわかった。