世襲制限や親子の公設秘書禁止 民進が方針
世襲制限や親子の公設秘書禁止 民進が方針
5月7日 6時26分
民進党は国会議員のいわゆる世襲を制限するため、3親等以内の親族が同じ選挙区から連続して立候補する場合は公認しないことや、公設秘書への親と子の採用を禁止するなどを盛り込んだ政治改革の取り組み方針を決めました。それによりますと、国会議員のいわゆる世襲を制限するため、現職が引退や死去した直後の選挙で、配偶者や子、孫のほか、兄弟や、おい、めいなど、3親等以内の親族が同じ選挙区から立候補する場合は公認しないとしています。