【公明党】山口代表、沖縄で共産党批判を全開 「共産党は信教の自由脅かす」
公明党の山口那津男代表は6日昼、那覇市内で街頭演説し、同党支持母体の創価学会に言及して共産党への批判を繰り広げた。那覇市議選(9日投開票)に出馬している同党公認7候補者の応援のためにマイクを握った。このなかで山口氏は、「テロ等準備罪」の新設を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法に触れ「共産党は『共謀罪』などとありもしない名前を勝手に付け、『創価学会の懇談会に参加すると気を付けないと逮捕される』といううそ、でたらめをばらまいている。