【民進】存続や新党含めて党内で議論へ 原口副代表「国民から見透かされてしまう」
12月13日 18時45分
民進党の大塚代表は13日の常任幹事会で、党の再生に向けて、党の存続や党名の変更のほか、新党を目指すなど、複数の選択肢を示し、党内で議論したいと提案したのに対し、「議論が性急だ」といった意見も出されましたが、最終的に了承されました。民進党は、13日午後、党の常任幹事会を開き、大塚代表は再生に向けた党の在り方について、「忌憚(きたん)ない、自由闊達(かったつ)な議論をお願いしたい」と述べました。