【国難首相/残業代ゼロ改革】日本政府「契約社員や最低賃金で働く労働者も裁量労働で使い潰して構わない」と閣議決定
時給で働く非正規社員も裁量労働で無限に働かせてもいいと政府が考えていることが明らかになりました。詳細は以下から。政府は2月6日の閣議で、今国会に提出予定の働き方改革関連法案に盛り込まれる裁量労働制について、「契約社員や最低賃金で働く労働者にも適用が可能だ」とする答弁書を決定しました。つまり働き方改革関連法案では雇用形態や年収に関する要件はなく、対象業種であれば正規雇用であろうと非正規雇用であろうと経営者側が適用させたいと考えればいくらでも適用させられる事になります。