【国難/ビットコイン】仮想通貨の疑わしい取引669件 資金洗浄か、全体で40万件超【かもねぎ日本】
ビットコインといった仮想通貨がマネーロンダリング(資金洗浄)などに悪用された疑いがあるとして、昨年4~12月に仮想通貨交換業者が国へ届け出て、受理された取引が669件だったことが22日、警察庁のまとめで分かった。これを含めて、昨年1年間に資金洗浄の疑いがある取引全体の受理件数は40万件超に上った。昨年4月に施行された改正犯罪収益移転防止法は、仮想通貨交換業者に対して、疑わしい取引の届け出を義務化。