【東京五輪/電通高橋&元皇室竹田】東京五輪の招致疑惑 嘘の説明で会社代表を起訴【賄賂で誘致】
2020年の東京オリンピックの招致を巡る不正疑惑で、シンガポールの捜査当局は取り調べに対し、嘘の説明をしたとしてコンサルティング会社の代表の男を起訴しました。地元メディアによりますと、起訴されたのはシンガポールのコンサルティング会社「ブラックタイディングス社」の代表、タン・トンハン被告です。この会社を巡っては、フランスの検察当局が東京オリンピック招致に絡み、2013年に日本の銀行口座からこの会社の口座に約2億2000万円が振り込まれたとして、マネーロンダリングなどの疑いで捜査をしています。