【国難首相/リニア疑惑】JR想定の3倍超で入札 名古屋駅工事 4社、高値合意か【アベ友】
リニア中央新幹線工事を巡る入札談合事件で、大手ゼネコン大成建設が、名古屋駅の新設工事で、JR東海が当初想定していた価格の三倍の約千八百億円で入札し、参加した他の大手ゼネコンがさらに高価格で入札していたことが、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は、大成の元常務執行役員の大川孝容疑者(67)=独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で逮捕=が大林組、鹿島、清水建設の担当者との間で、大成が高値受注することで合意していたとみて調べている。