【野党・審議拒否】職場放棄が許されるのか 評論家「極左ポピュリストの無責任パフォーマンス」
立憲民主党や希望の党など、野党6党による「審議拒否」に、国民の批判が高まっている。国民の血税から多額の歳費や特権を与えられながら、職場放棄が許されるのか。評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。野党6党が審議拒否を始めてから丸1週間して大型連休に入ったので、連休明けに再開しても、何と17連休だ。今回の審議拒否は、麻生太郎副総理兼財務相を辞任に追い込めるというより、「辞任するだろう」と勘違いして始めたのだと思う。