共産党・宮本岳志「思う存分談合して…」 タイ洞窟問題で日本のゼネコンを名指し 痛ましい事故に際しても大企業批判を絡める愚劣さ
タイの洞窟で少年らが取り残されている問題で、救出作業を支援していたダイバーの男性が死亡する事故が発生した。洞窟の入り口に戻る途中、酸素を使い果たしたものとみられる。これを受けて日本共産党の宮本岳志衆院議員は自身のフェイスブックに「大林組、清水建設、大成、鹿島…リニア入札談合で不正を問われているスーパーゼネコン4社は、ただちに現地に行き、各社の技術力を駆使して少年たちをどう助けるか、思う存分「談合」してもらいたい!」と投稿した。