【外国人労働者受け入れ拡大】参院審議 委員長職権で13日開催へ
外国人材の受け入れを拡大するための法案をめぐって、参議院法務委員会の理事懇談会で、立憲民主党は安倍総理大臣の委員会への出席など野党側の要望に対する与党側の回答が十分でなく、日程協議には応じられないと主張し退席しました。このため13日と今週15日の委員会は委員長の職権で開かれることになりました。外国人材の受け入れを拡大するための法案が13日、衆議院で審議に入るのを前に参議院の法務委員会は理事懇談会を開き、今後の日程を協議しました。