【夕刊フジ】「統一朝鮮が迫ってくれば国家滅亡の危機。憲法改正し自ら国を守る態勢を」アパグループ代表が警鐘
米朝首脳会談の決裂や、米中新冷戦の顕在化、核武装した統一朝鮮が出現する可能性など、東アジアの緊張状態は続いている。日本の国会は、厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査などで与野党対立が続いているが、「今そこにある危機」に目を向けないのか。国内最大のホテルネットワークを持つアパグループの代表であり、保守系言論人としても活躍する元谷外志雄(もとや・としお)氏が、国際情勢と憲法改正について語った。