【自民・萩生田氏発言】「衆参同日選の可能性」「受けて立つ」野党が消費増税延期発言に
自民党の萩生田光一幹事長代行が10月に予定される消費税率10%への引き上げの延期もあり得るとの考えを示したことを受け、野党からは衆院解散を警戒する声などが相次いだ。立憲民主党の福山哲郎幹事長は「増税延期は私たちがかねてから主張しており、当然だ」とツイッターに投稿した。萩生田氏が、増税が先送りされた場合は「国民に信を問うことになる」と語ったことについては「解散・総選挙のことであると考える」「堂々と受けて立つ用意がある。