【自民・石崎徹議員】元秘書へのパワハラ発言認める
自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=は22日、元秘書への暴言を認めるコメントを発表した。週刊新潮が17日にホームページ上で公開した「バカが死ねお前」などの「パワハラ音声」について、「大変反省し、恥ずかしい気持ちでいっぱいだ」と述べ、自分の声だと認めた。石崎氏はコメントで「秘書の仕事上のミスが続いたときは、業務上の注意の言葉が徐々に感情的になってしまったことがあった」とし、「今一度反省し、仲間として仕事をしていける体制を整えていく」とした。