【安倍首相/仲介役?】イラン外相、米がペルシャ湾岸地域を「一触即発」状態化と批判
2019年8月13日 / 09:59 / 20時間前更新 ロイター
イランのザリフ外相は12日、米国がペルシャ湾岸地域を「一触即発」の状態に転じさせつつあると批判した。カタールに拠点を置く衛星テレビのアルジャジーラが伝えた。5月と6月にホルムズ海峡で計6隻のタンカーが攻撃され、7月には英国籍のタンカーをイランが拿捕しことを受け、米国は同海峡を通過する民間船保護のための有志連合を提唱し、英国が参加を表明している。