【統一教会自民党/食口沈黙】ローマ教皇、東日本大震災の被災者と対話「日本は不屈さをもって、一致団結できる人々であると示した」
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が11月25日午前、都内で東日本大震災の被災者との交流会に参加した。死者・行方不明者を合わせて1万8000人超にのぼる震災犠牲者への哀悼の気持ちを表した教皇は、福島第一原発事故についても言及。「地域社会で社会のつながりが再び築かれ、人々がまた安全で安定した生活ができるようにならなければ、福島の事故は完全には解決されません」と述べた。