韓国憲法裁判所、慰安婦問題の2015年日韓合意が違憲か合憲かの判断を27日に示す ネット「バカじゃないの?」「外交するだけ税金の無駄
【ソウル聯合ニュース】韓国憲法裁判所が旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意が合憲であったかの判断を27日に示すことが23日、分かった。同合意は15年12月に当時の朴槿恵(パク・クネ)政権と日本政府が「最終的かつ不可逆的」に解決するとして合意した。慰安婦問題に関する日本政府の責任を認め、韓国政府が合意に基づき、被害者を支援する「和解・癒やし財団」を設立。