【ミンスサポ悲報】国民民主党・玉木雄一郎、立憲民主党・枝野幸男に対し「合流、最大9月まで先送り」提案
国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党の枝野幸男代表に対し、合流協議の決着時期を定めず、最大で7~9月の東京五輪・パラリンピック後まで先送りするよう提案していたことが分かった。枝野氏は通常国会召集が予定される20日までの合意を改めて主張し、拒否した。関係者が9日、明らかにした。玉木氏は、政権の不祥事が続出し早期の衆院解散・総選挙の可能性が低下したと見ており、慎重論も根強い党内の意見集約に時間を稼ぐ狙いがあるとみられる。