韓国慰安婦団体、寄付金を横領していた疑い 決済を粉飾し不正会計処理 ネット「報道しない日本のマスゴミ」「朝日新聞の取り分は?
正義記憶連帯(以下、正義連)が「日本軍慰安婦被害者問題解決」のため受け取った寄付金の支出について、実際よりも過度に粉飾し会計処理を行っていたことが分かった。11日に本紙が取材を行ったところによると、正義連(当時の理事長は尹美香〈ユン・ミヒャン〉氏)は2018年に国税庁ホームページに公示した決算資料の中で、この年ディオブルーイング株式会社に3339万ウォン(現在のレートで約293万7000円)を支払ったことになっていた。