野党勢力が合流して誕生した立憲民主党 「期待する」が24.2%にとどまり、「期待しない」の58.8%を大きく下回る 時事世論調査
時事通信が行った9月の世論調査で、衆院解散・総選挙の望ましい時期について尋ねたところ、「来年の任期満了かそれに近い時期」が最多の40.0%だった。以下、「年内」22.3%、「来年の初め」11.8%、「来年の春から夏まで」11.6%と続いた。調査日は菅内閣発足前の11~14日。野党勢力が合流して誕生した立憲民主党に関しては「期待する」が24.2%にとどまり、「期待しない」の58.8%を大きく下回った。