韓国市民団体「日本政府の朝鮮学校差別は幼稚な国家暴力」「菅義偉総理は安倍政権が行ってきた朝鮮学校差別を終わらせなければならない
韓国市民団体「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」(以下、市民の会)は16日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の「平和の少女像」前で記者会見を行い、日本政府の在日朝鮮学校差別政策を批判した。市民の会は「日本の植民支配でそこに住むことになった在日同胞は世代を継いで定着し、日本社会の構成員として各々の役割を十分に遂行している」とし「子供たちに差別と弾圧を加えるのは愚かな行動」と話した。