韓国が日本から取り戻せなかった百済時代の仏像、その価値は? 韓国ネット「他国の美術品を奪っておいて…」「もともと韓国の物なのに!
2020年10月19日、韓国・イーデイリーは、現在、日本人が所蔵している7世紀の百済時代の仏像「百済金銅観音菩薩立像」について、「韓国文化財庁が進めていた返還に向けた交渉が決裂した」と伝えた。記事によると、韓国の文化財庁は2018年に国立中央博物館との鑑定価格42億ウォン(約3億9000万円)での買い取りを提示したが、所蔵者側が150億ウォンを提示したため、価格交渉が決裂したという。