【東京五輪】「医療スタッフ1万人」が必要なことが判明!それでも菅政権は「五輪ゴリ押し」変えず!
・2021年1月26日、東京五輪の開催にあたって「医療スタッフ1万人」が必要なことが判明。衆院予算委員会で、立憲・辻元清美議員の質問に対し、橋本聖子五輪相が「1人5日間程度の勤務をお願いすることを前提に、1万人程度の方に依頼をしてスタッフ確保を図っている」と答弁した。・その上で、橋本五輪相は「大会に協力する医療機関の負担軽減の検討も含め、準備を進める」と述べ、なおも東京五輪を強行開催する考えに変わりはないことを強調。