韓国の女性家族部長官、慰安婦問題についてICJ提訴支援を「積極的に検討」 韓国ネットから疑問の声「日本の望みなのに?」
2021年3月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・女性家族部の鄭英愛(チョン・ヨンエ)長官が元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんに会い、「(李さんの)望みが実現するよう努力します」と述べた。鄭長官と李さんはソウル市内の飲食店で昼食を共にし、取材に応じた。李さんは「慰安婦問題について日本政府の責任を明確にするには、国際司法裁判所(ICJ)に提訴し判決を受ける必要がある」と述べ、鄭長官に「最後に助けてほしい」と伝えた。