「日本人=被害者、韓国人=加害者」と描かれた小説が米国でベストセラーに? 韓国ネット「日本人には良心のかけらもないの?
2021年3月4日、韓国・オーマイニュースは「『日本人=被害者、韓国人=加害者』とする日本の小説が米国でベストセラー?」と題する記事を掲載した。記事によると、同書のタイトルは「So Far from the Bamboo Grove(邦題:竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記)」。2005年に韓国でも翻訳・出版されたが、「被害者である韓国人を加害者、加害者である日本人を無念の被害者と表現した」として批判が殺到したという。