日本政府、慰安婦と元徴用工問題と関連し韓国側が受容可能な解決法を提示するまでは、姜昌一との面会に応じない態勢
今月1日に赴任したカン・チャンイル(姜昌一)駐日韓国大使が「異例的な冷遇」を受けていると、読売新聞が8日報道した。赴任から1か月が過ぎても日本の茂木外相に会うことができていないからだ。【写真】もっと大きな写真を見る
読売新聞によると、ことし1月22日に日本に赴任し2週間の隔離期間を終え先月12日に対外活動を開始した姜大使は、早くから茂木外相との面談を希望する意思を日本政府側に伝えた。