日系米国人学者の韓国史教材「朝鮮人の売春ブローカーらは、より多くの利益を得るために朝鮮人の売春婦を満州や日本、中国に送った」

大学生向けに米国で出版された韓国史の教材で、慰安婦の説明が「歴史をわい曲している」と複数の韓国メディアが指摘している。【写真】もっと大きな写真を見る
米国では、昨年12月に米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦=売春婦」とする論文を発表した。「慰安婦は売春宿の業者と自発的に交渉を行い、契約を結んだ」、「『慰安所』の制度の責任はあくまで朝鮮人業者にあり、日本軍や政府にはない」などとしたもの。