世界自然遺産で「記載延期」評価の韓国の干潟、韓国政府は逆転登録目指す 韓国ネット「日本みたいにロビー活動でもしてみたら?
韓国が国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界自然遺産に登録を申請していた「韓国の干潟」が、諮問機関の審査により「記載延期」の評価を受けたことが分かった。5月11日、韓国・聯合ニュースが報じた。記事によると、韓国の文化財庁は11日、忠清南道の舒川、全羅北道の高敞、全羅南道の新安・宝城・順天に存在する複数の干潟からなる「韓国の干潟」について、世界自然遺産の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)から「記載延期」の評価を通知されたと発表した。