【五輪パラ】ボランティア約7万人のワクチン確保 大会組織委
東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアおよそ7万人について、大会組織委員会は、接種を希望する人すべてに対するワクチン確保のめどが立ったと発表しました。東京大会には、競技会場や選手村で活動する大会ボランティアがおよそ7万人います。これまで選手村や空港、ドーピングの対応など選手に近い場所で活動するボランティアの希望する人に対しては、IOC=国際オリンピック委員会を通じて提供されたファイザー社製のワクチン接種が行われてきました。