【news zero】“統一教会”解散命令は「慎重に判断」……ナゼ? 閣僚経験者「税制優遇は“絶縁宣言”と矛盾」
いわゆる“統一教会”の宗教法人格を取り消すかどうかについて、政府は後ろ向きの姿勢を見せています。過去に解散命令が確定したのは2例のみで、慎重な理由の1つには刑事事件で有罪判決を受けていないことがあります。ただ疑問や批判の声も上がっています。■首相「慎重に判断」…2つの理由
有働由美子キャスター
「岸田首相は6日、いわゆる“統一教会”の宗教法人格を取り消す解散命令請求について、『慎重に判断する』と述べました。