【松野官房長官】出生数大幅減に今さら危機感 SNSでは「子供よりミサイルが大事なんだよ、この国は」
「危機的な状況であると認識している」
2022年1月~9月までに生まれた子どもの数が前年に比べて約3万人減少したことについて、28日の会見で強い危機感を示した松野博一官房長官(60)。子育て中の父親に評判のベビーケアルームを展開 きっかけは亡き母への恩返しだった
厚労省の速報値によると、今年9月までの累計の出生数は59万9636人となり、調査開始以来、最も少なかった昨年と比べて4.9%も下回った。