高市氏が“話を盛る”たび議論は脇道へ…総務省の新証言で「水掛け論」に終止符を
いつまで議論をまぜ返すのか。放送法の解釈を巡る総務省の行政文書について、高市経済安保相が相変わらずケチをつけまくる中、総務省から新証言が飛び出した。【写真】安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…旧統一教会がらみ12人(2019年)22日の参院予算委員会理事懇談会で、総務省が行政文書の調査結果を報告。2015年2月13日付の〈高市大臣レク結果(政治的公平について)〉と題された行政文書を巡り、レクに参加した官僚の1人が「(文書の)原案を作成した認識はある」と説明しているというのだ。