【広報のプロ】“まるで使えない”フジテレビに天下った「高額接待で辞任の女性内閣広報官」が不評を買っている理由

菅義偉首相時代に内閣広報官を務めていた総務官僚出身の山田真貴子氏(64)。総務省が管轄する放送事業会社に勤務する菅氏の長男らと会食していたことが2021年2月に明らかになり、国会で追及を受けるなどして辞職を余儀なくされた。2024年6月にはフジ・メディア・ホールディングスとその子会社であるフジテレビの取締役に就任したが、悪夢のような10時間超のトップ会見を取り仕切ることもできず、「広報のプロ」としての見せ場もなく不評を買い続けているという。