24年株式市場 台湾株+28%で世界2位、日本+19%、香港+17%、シンガポール+17%、上海+14%、韓国マイナス9.63%
台湾メディアの中国時報によると、2024年12月31日の台湾株式市場で加権指数は、前日の米国株のマイナス終値の影響を受け、155ポイント下落して2万3035ポイントで取引を終えた。年間上昇率は28.47%で、世界の主要株価指数の中で米ナスダック総合株価指数に次いで2位。12月30日時点で香港は17.56%上昇、シンガポールは17.14%上昇、韓国は9.63%下落。