駐韓日本大使が新年あいさつ「日韓関係の重要性変わらない」
【ソウル聯合ニュース】日本の水嶋光一駐韓大使は2日、X(旧ツイッター)に投稿した新年のあいさつで、「昨年12月の非常戒厳令宣布以降、韓国国内の政治状況は極めて流動的になっているが、日韓関係の重要性に変わりはない」との認識を示した。
日本の水嶋光一駐韓大使(資料写真)=(聯合ニュース)水嶋氏はあいさつで、韓国南西部の務安国際空港で先月29日に発生した旅客機事故の犠牲者に哀悼の意を表した上で、昨年の日韓関係は「非常に充実した1年」だったと評価した。