【中央日報】「韓国第2の都市・釜山が消滅の危機…人口災難」 英国メディアが指摘
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英国日刊フィナンシャル・タイムズ(FT)が韓国第2の都市である釜山(プサン)が少子化や高齢化などに伴う人口減少で人口災難が懸念されると指摘した。FTは9日(現地時間)、「消滅危機:韓国第2の都市、人口災難を懸念する」と題する記事で、「釜山は山・ビーチ・映画祭など魅力と資産をすべて保有している都市だが、世界で最も出生率が低い国(韓国)において、他の広域市と比べても急速に萎縮している」としながら「20世紀以後は貿易の中心地だったが、今は若者たちの離脱によって急速に高齢化している」と診断した。