巨人ドラフト1位の浅野翔吾外野手(18=高松商)が、実戦でも左打席に立つ考えを持っていることを明かした。17日、新人自主トレで室内での打撃練習。球団スタッフが投げたボールを右だけでなく、左打席から快音を響かせ...

今夏、1球ごとに右、左、右、左――と打席を変える高校球児が注目された。有田工(佐賀)のスイッチヒッターの常識を覆すスタイルは、SNS(ネット交流サービス)でバズり、米大リーグの公式サイトで取り上げられた。有田...

プロの世界では並大抵の努力では成功をつかめない。右打者、左打者と両打席で打つ「スイッチヒッター」は並外れた身体能力に加え、ほかの選手も驚くような練習量で球界を代表する選手に成り上がった。高橋慶彦、デス...

阪急、オリックスなどで活躍した元プロ野球選手の松永浩美氏(59)が3日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告」(木曜深0・12)に出演。現役時代に2度の詐欺被害に遭い、1億円超を失ったと明か...

1番・中堅を狙う巨人・立岡が「一番は左。様子をみてからですよ」としたうえで「何かあったときにできるように、右でスイングもしています」とスイッチヒッター転向の可能性を示唆した。もともと右打ちだったが、巨...

◆西武6─1楽天(19日・西武プリンス) 松井稼が史上最高のスイッチヒッターに上り詰めた。4回2死一、二塁で右打席に入り、菊池の147キロを左前に運び、プロ通算2019安打となる左前タイムリーを放った。元巨人の柴田勲...