鹿児島湾海底で新種のヨコエビ　「未発見の小型生物もまだたくさん」 鹿児島大は、鹿児島湾の水深約100メートルの海底から、小型の甲殻類「ヨコエビ」の新種が見つかり、「ナンセイソコエビ」と命名したと発表した。...

福井県の足羽山で見つかったメクラヨコエビは新種だった　笏谷石採石場跡地の坑道内に生息 福井県の福井市自然史博物館は9月8日、同市の足羽山にある笏谷石(しゃくだにいし)採石場跡地の一つ「七ツ尾口」坑道内で発...

浦添市の環境コンサルタント会社「イーエーシー」の青柳克主任研究員と広島大学や京都大学などのグループは5日までに、宮古島の湧き水から見つかった目を持たないヨコエビが新種と判明したと発表した。宮古島で発見...

「なんかおるよ!」当時4歳の少年が新種発見。チゴケスベヨコエビと命名島根県松江市の海岸で2020年当時、4歳の男の子が見つけた生物が11月12日、新種として学術誌に記載された。和名は「チゴケスベヨコエビ」と命名...

島根県松江市の海岸で2020年当時、4歳の男の子が見つけた生物が11月12日、新種として学術誌に記載された。和名は「チゴケスベヨコエビ」と命名された。父親で写真家の森久拓也さんが13日にツイートして大きな反響を...

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は8日、熊野灘で2015年9月と19年2月に採取した計9個体のヨコエビが、新種と判明したと発表した。19年2月に採取した1個体の標本の展示を9日から始める。発見した同水族館学芸員の森滝丈也さ...

広島大学(Hiroshima University)などの研究チームがこのほど、ジンベエザメの口の中に住む新種のヨコエビを発見した。ヨコエビはジンベエザメにちなみ「ジンベエドロノミ(学名Podocerus jinbe)」と名付けられた。ジ...

ジンベエザメの口内に新種のヨコエビ発見 広島大研究グループ 硬い殻をもつ、甲殻類の仲間の「ヨコエビ」と呼ばれる生き物は標高の高い山から深海まで、さまざまな場所に生息していることが知られていますが、広島大...

◆ 超深海に生息する『ヨコエビ』、水圧に耐えるため体を覆う“アルミニウム装甲”が形成できると判明マリアナ海溝内北西太平洋の深海に生息するヨコエビの仲間『カイコウオオソコエビ(学名:Hirondellea gigas)』 。...

三重 紀北町の銚子川で新種のヨコエビ発見 2018年6月29日 19時16分 エビやミジンコなどの仲間、ヨコエビの新種が、三重県紀北町を流れる銚子川の河口近くで見つかり、「チョウシガワメリタヨコエビ」と名付けられま...

(リンク先に動画ニュースあり) 4月11日 5時17分 山口県にある国内最大級の鍾乳洞「秋芳洞」に、独自の進化を遂げた新種のヨコエビとみられる甲殻類が存在していることが、広島大学などの調査で明らかになりました。...

福井市の足羽山にある笏谷石採石場跡地の一つ「七ツ尾口」坑道内の池で、目が退化した「メクラヨコエビ」とみられるエビが福井県内で初確認された。詳しい種などは特定できておらず、発見した同市自然史博物館は広島...

広島)広大生、卒業研究でヨコエビの新種確認　宮崎沖で広島大の女子学生が、宮崎県沖の深海から採集された体長約1センチのヨコエビが新種であることを突き止めた。研究成果は、国際学術誌ズーキーズ(電子版)に掲載。...

広島大学 新種のヨコエビを発見広島大学のグループが深海で採取した「ヨコエビ」というエビやカニの仲間の新種を発見しました。広島大学教育学部の富川光准教授のグループは、宮崎県都井岬沖の水深300メートルの深海...