水産研究・教育機構(横浜市)は28日、今年8～12月に日本の漁場に来るサンマの推定分布量は94万トンで、過去最悪の不漁だった昨年(117万トン)をやや下回り、厳しさが続くとの見通しを発表した。漁場は遠い公海が中心で...

岸信夫防衛相は10日の記者会見で、海上自衛隊が9日に北海道東方の太平洋上でロシア海軍の艦艇5隻を確認したと発表した。露国防省は海軍太平洋艦隊が10日までに太平洋で大規模演習を行うと発表しており、同演習の一環...

岩手県で特別警報続く=記録的大雨、各地で河川氾濫-19号は三陸沖を北東へ2019年10月13日06時25分 大型の台風19号は12日夜から13日未明にかけて強い勢力で伊豆半島と関東を縦断し、同日朝は三陸沖を北東へ進んだ。東...

不漁対策　県外の巻き網船誘致へサンマなどの不漁が続き、水産加工の工場の休止が決まるなど、影響が広がっていることを受け、岩手県は来年夏ごろをめどに、県外の巻き網船の誘致に取り組むことを決めました。岩手県...

2017年9月21日　1時37分ごろ　三陸沖 震源 / 深さ 三陸沖 / 10km 緯度 / 経度 北緯 38.0度 / 東経 144.4度 マグニチュード 5.9 震度 2 函館市　釧路市　根室市　新冠町　釧路町　別海町　標津町　八戸市　野辺地...

日本の排他的経済水域(EEZ)に接する北海道や三陸沖の公海で昨年、中国漁船が288隻確認され、うち67隻が無登録の違反漁船だったことがわかった。資源枯渇の懸念があるサバの漁をしているとみられ、政府は中国に違反船...

大震災震源域の周辺で滑り　三陸沖北部の地震早める? 2011年3月に東日本大震災を起こした海底下の震源域の周辺が震災後、ゆっくりと滑るようにずれ動き続けていたとの研究結果を、海洋研究開発機構と東北大のチーム...

気象庁によると、21日00:58頃、三陸沖を震源とするM5.9の地震があり、宮城県涌谷町で震度3の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。なお、きのう20日午後から、三陸沖を震源とするM5～6程度の...

今シーズンの三陸沖での調査捕鯨が9日から始まり、宮城県の捕鯨基地となっている石巻市の鮎川漁港では出港式が行われ、捕鯨船4隻が次々と調査海域に向けて出港して行った。三陸沖の調査捕鯨は来月25日までの予定。*+...

三陸沖や北海道東の排他的経済水域(EEZ)境界線付近で操業する中国の新型巻き網漁船団が急増している。水産庁によると2015年に、取締船が目視確認した中国の漁船数は194隻にのぼる。これまで、日中のEEZが重なり合う...

昨年記録的な不漁だったサンマの漁場を台湾や中国の外国漁船から守るため、海上保安庁が三陸沖の太平洋の日本の排他的経済水域(EEZ)の監視体制を強化する。4日召集の通常国会で審議される平成27年度補正予算案で、ヘ...

発生時刻2015年6月11日 13時51分ごろ震源地三陸沖最大震度3緯度北緯39.6度経度東経143.8度深さ10kmマグニチュード5.7情報この地震による津波の心配はありません。...

震源 / 深さ三陸沖  /  10km緯度 / 経度北緯 39.6度  /  東経 143.8度マグニチュード5.7 震度 盛岡市　矢巾町　登米市震度 函館市　青森市...

宮城県気仙沼市や南三陸町の沿岸の一部で、東日本大震災後にウニが異常増殖している。津波で捕食者のカニなどが減ったり、海底の環境が変わったりしたことが原因の可能性がある。ウニが岩場の海藻を食べ尽くす「磯焼...

宮城県塩釜市、多賀城市、七ケ浜町のすし店24店で構成する塩釜寿司(すし)業組合は、6月1日から各店の個性豊かな海鮮丼、ちらしずしを味わえる「『仙台づけ丼』&伊達な『すしBOWL』フェスタ」を開催する。7月31日まで...

三陸沖で水揚げされるサメやカツオの骨や内臓などを活用した栄養ドリンクやサプリメントなどを開発し、東日本大震災からの再生の切り札にしようとする試みが、宮城県気仙沼市で始まった。こうした部位にはコラーゲン...

東日本大震災で漁業が大きな打撃を受けた三陸沖の海底で、海洋研究開発機構は今秋からズワイガニの行動を追跡調査することが3日、分かった。小型の発信器を取り付けて生態を分析し、最適な漁場を把握して復興に役立...