笑福亭鶴瓶 いたわり合い・出会い・無償の愛、七十路を過ぎても現役で活躍、活力の源は「面白い、楽しい」
長年、芸能界の第一線を走り続ける国民的人気者だ。七十路を過ぎても現役で活躍中だが、その活力となっているのは「面白い、楽しい」という思いだそう。「それがないとできないし、自分も楽しむというのが一番大事ですね」3月7日から主演映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督)が公開される。読み書きができない夫・西畑保(鶴瓶)と幸せを教えてくれた妻・皎子(きょうこ/原田知世)が歩んだ、感動の実話を映画化した作品だ。