12月22日　16時55分 大槌町で、東日本大震災の津波で犠牲になった役場関係者の遺族などが、犠牲になった職員の慰霊碑を建てるため、解体された旧庁舎の跡地の一部を提供するよう町に求めていましたが、町は要望に応...

※IBC岩手放送 2023年3月26日(日) 15:04 岩手県大槌町で倉庫にあった焼き鳥がクマに食い荒らされる被害がありました。クマが現れたのは大槌町小鎚の自営業・水車勇悦さん(58)の自宅敷地内にある車庫です。警察により...

リヤカーを組み立て高齢者を高台に避難させる訓練 大槌町大槌町の安渡地区で5日、大津波を想定した避難訓練が行われ、高齢者をリヤカーに乗せ、高台に避難させる手順などを確認しました。大槌町の安渡地区は東日本大...

大槌町 条例を公布せず税金などを徴収 町長が謝罪大槌町で、およそ1年半にわたって議決された条例などを公布する手続きを怠り、法的効力が発生していない条例などに基づいて税金などの徴収を行っていたことがわかり...

東京オリンピック・パラリンピックが大会理念に掲げていた『復興五輪』の取り組みとして、被災地の仮設住宅の材料などからつくられたモニュメントが岩手県大槌町に寄贈されました。...

寄付で造られた屋外バスケットコートで初めての大会 東日本大震災からの復興をバスケットボールで盛り上げようと、大槌町の中心部に全国からの寄付で造られた屋外コートで初めての大会が開かれました。大槌町の中心...

岩手県大槌町の大槌漁港に、釣りに出かけたとみられる男性の行方がわからなくなっていて23日朝、捜索が再開されました。現場では遺体が発見され、警察はこの男性と見て身元の確認を進めています。行方がわからなくな...

毎年恒例の復興支援のミカンが19日、静岡県から岩手県大槌町に届き、福祉施設などに贈られました。大槌町に届いたのはミカン470ケースです。NPO法人の静岡県ボランティア協会のメンバーがトラックから下ろすと、「静...

生態系の調査中の男性がクマに襲われけが/岩手・大槌町7/30(木) 20:58 配信　IBC岩手放送 30日午後、岩手県大槌町の山林で、植物の調査を行っていた男性が親子とみられるクマに襲われけがをしました。命に別状はあり...

副町長が運転する公用車に「あおり運転」の疑いです。岩手県大槌町の沢舘和彦副町長が7月に公用車で盛岡市内から戻る際、前を走っていたとされる男性が「あおり運転を受けた」と役所に苦情を訴えました。副町長は3日...

東日本大震災の被災地・岩手県大槌町の副町長が公用車であおり運転をしたとの訴えがあったことが2日、町議会全員協議会で報告された。町側の説明によると、沢舘和彦副町長は7月31日、盛岡市内で財政問題の会議に出席...

東日本大震災の被災地・岩手県大槌町の副町長が公用車であおり運転をしたとの訴えがあったことが2日、町議会全員協議会で報告された。町側の説明によると、沢舘和彦副町長は7月31日、盛岡市内で財政問題の会議に出席...

岩手で東大の研究センター再建 大震災の津波で被害、高台に移転 2018/7/20 20:20 ©一般社団法人共同通信社東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた、岩手県大槌町にある東大の国際沿岸海洋研究センターが同町...

13日午後5時5分ごろ、大槌町大槌の県道で、大槌学園スクールバスのマイクロバスが、同町の主婦上野栄子さん(64)と、上野さんの孫(2)をはねた。2人は釜石市内の病院に運ばれ、上野さんは約2時間20分後に脳挫傷と多発...

人手をかけずに効果的に、密漁を監視しようという実験が7日、岩手県大槌町で始まりました。自動で飛行する小型無人航空機=ドローンを活用した実験です。実証実験を行ったのは新おおつち漁協と、ドローンの様々な活用...

岩手県大槌町の高台には、あえて「木」で作られた「碑」が建っています。「木製の碑」が伝える津波の教訓。そして、これを引き継ぐ若い世代の思いを取材しました。復興工事が進む岩手県大槌町の安渡地区。大槌湾から...

大槌町　住宅再建支援制度保留に東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた大槌町は、人口の誘導策として来月から始める住宅再建者への支援金制度の実施を、町議会の付帯決議を受け保留することになりました。東日本...

人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われる岩手県大槌町の蓬莱島の弁天神社が再建され、弁財天像を戻す遷座式が29日、島を望む漁港であった。波が高く島に運べなかったものの、漁港では東日本大震災で中断...

NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる岩手県大槌町の蓬萊島(ほうらいじま)に29日、漁師の守り神としてあがめられる弁財天が戻ってきた。地元の青年らが弁財天を担いで練り歩いた。蓬萊...

東日本大震災の発生を受けて開設された大槌町の災害FMが3月いっぱいで業務を終了することになり、18日最後の放送が行われています。最後の放送を行っているのは「おおつちさいがいエフエム」です。「災害FM」とも呼...

東日本大震災後、住民目線で地域情報を伝えてきた岩手県大槌町の災害FM局「おおつちさいがいエフエム」が2015年度末で事業を終了することになり、最後の放送となった18日、住民も番組に参加して、震災や復興をめぐる...

東日本大震災の津波で大槌町の民宿屋上に乗り上げた観光船「はまゆり」の復元計画に黄信号がともっている。寄付金を募って復元する予定だったが、必要額の4億5千万円に対し、昨年12月末時点で寄付は約355万円止まり...

東日本大震災から5年となることし、新たな街づくりが本格化する岩手県大槌町で、仕事始め式が行われ、平野公三町長が「町民が少しでも希望を感じられる1年にしたい」と述べ、復興への決意を新たにしました。岩手県大...

12月8日 20時55分 東日本大震災の津波で大きな被害を受け、震災遺構として保存するかどうか議論が続いていた岩手県大槌町の旧役場庁舎について、平野公三町長は8日に開かれた町議会の全員協議会で、今年度中に解体す...

2015.12.8 20:25 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町は8日、大震災の記録誌編集事業について、契約上の履行期間内の業務完了が事実上不可能として、事業を請け負った東北博報堂(仙台市青葉区)との契約を...