観光名所や年中行事、特産物など各地のご当地データを盛り込んだ「県民手帳」が、相次いで姿を消している。広島県は2022年版を最後に発行を終え、滋賀県と大分県は23年版で幕を閉じる。デジタル端末やウェブ上で予定...

人気の秘密はリピート率の高さか―。「長野県民手帳」を発行する県統計協会(長野市)が2018年版の購入者に行ったアンケートで、77%が「毎年購入している」と答えたことが15日、協会のまとめで分かった。「以前購入し...

2018.11.27 2013年版が登場して以来、人気を博している『県民手帳』。それぞれの自治体が作成しているため公的情報が充実しており、過去の天気情報や観光施設の割引など、地元の情報が豊富なのが人気の理由だ。2019...

18年版の5色の県民手帳 全国40県の県民手帳を扱っている生活雑貨店「ロフト」の東京の2店舗で、青森県の県民手帳の売上冊数が、本格的な取り扱いが始まった2014年版以降、上位3位以内に入っている。青森県の手帳には...

佐賀県統計協会が10月1日、「2017年版さが県民手帳」の販売を始めた。1964 (昭和39)年から続く同手帳。佐賀県の市町村の概要、県内の主要イベントスケジュール、官公庁などの住所・電話番号、県内の観光施設、郵便番...

年々、人気が高まっている鳥取県民手帳の2017年版が発売され　た。鳥取県の特色や暮らしに役立つ情報なども載っていて、2016年版は1万冊を売り上げた鳥取県民手帳。今回は、智頭町とコラボレーションした2017年版の...

2015/10/7(水) 五日に発売された「2016年版三重県民手帳」について、発行元の県は六日、県内地図で名張市と伊賀市の表記を逆に記載する誤りがあったと発表した。購入者には、販売した書店などを通じて修正シールを配...